上顎前歯部領域のインプラント治療 ~骨拡大用ツールの効果的使用法、ハンズオンコース~
- 2016/7/14
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- リッジエエスパンション
概要
・ 骨形態が特徴的で経験が少ない術者では把握が難しい
・ 埋入方向が規制されて術式が難しく感じる
・ 抜歯窩にインプラント窩形成することが難しい
・ 最終上部構造と埋入位置と埋入深度の関係が特異的
上記のような悩みをお持ちの先生 多いのではないのでしょうか?
そこで今回はそれらのハードルをクリアし、抜歯即時埋入を確実に行えるためのポイントを、術前診断、治療設計から、外科手術時、治癒期間、補綴手技などの各段階でご紹介し、実習を交えて習得頂きます。
内容
・ 上顎前歯部の抜歯即時、また欠損部埋入における
診断と適応症、禁忌症の分類
・ 術前設計のポイント
・ 骨増生のポイント
・ 簡易的なSurgical Guideの製作法と使い方、
通常のSurgical Guideの製作法のポイント
・ 治癒期間の注意点
・ 印象時のポイント
・ テンポラリー調整のポイント
・ 最終上部構造作成のポイント
・ 骨拡大ツール(T’sボーンスプレッディング)による
インプラント埋入、デモ及び実習
日程 | 2016年 10月23日(日) 10:00~17:00 | 会場 | ■東京開催 インプラテックス本社 セミナー室 東京都荒川区西日暮里2-33-19 YDM日暮里ビル TEL. 03-5850-8555 |
講師 | 椎貝 達夫先生 インプラントダイレクト公認インストラクター 1978年 東京歯科大学卒業 / 歯学博士 東京歯科大学インプラント科 臨床教授 医療法人清麗会 理事長 日本補綴歯科学会専門医・指導医 日本口腔インプラント学会専門医 |
参加費 | 54,000円 (昼食・税込) |
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